人生の節目に、

トラスト

を。

Interview

人と地域に寄り添いながら、信頼される仕事を広げていく。

新卒司法書士

外川 美香/ 2010年入社

新卒司法書士

PROFILE

2010年入社。司法書士。大学時代から司法書士を目指し、トラストにはアルバイトとして入社。その後、正社員を経て、現在は法人役員として相続・不動産登記・商業登記を中心とした案件対応、メンバー育成、採用、組織づくりにも携わっている。お客様一人ひとりに向き合いながら、事務所全体のサービス品質向上と新たな領域への挑戦を見据えている。

身近にあった司法書士の存在とトラストとの出会い

祖父が土地家屋調査士、母も親族の土地家屋調査士事務所で働いていたこともあり、幼い頃から士業の仕事にはどこか馴染みがありました。身近に司法書士として働く方もいて、法律に関わる仕事はまったく未知の世界ではなかったのです。大学は法学部法律学科に進み、在学中から司法書士試験の勉強を始めました。

周囲が就職活動をしている時期に少し揺れたこともありましたが、方向を変えることはなく。卒業後も勉強を続けながら、働くなら司法書士事務所がいいといくつか探し、その中でホームページを見て興味をもち連絡したのがトラストでした。最終的に応募したのもここだけ。最初はアルバイト入社で、社会人経験もなく新卒に近いスタートでした。その後、代表から正社員にならないかと声をかけていただき、2011年7月から正社員に。試験の合否とは関係なく声をかけてもらえたことは、今でもありがたく感じています。

ひとりで抱えず、チームでお客様と向き合う

当事務所には司法書士が代表と私の2名のみで、それぞれの案件に補助者がペアで入り、二人三脚で進める体制を取っています。相続のご相談では、最初の面談から担当者にも同席してもらい、お客様の状況やご要望、雰囲気まで一緒に把握するようにしています。以前はひとりで面談に入り、あとから内容を共有することもありましたが、ご要望を漏れなく伝えるのは思った以上に難しい。最初から一緒に入ることで、その後のやり取りもスムーズになります。
一方で今も難しさを感じているのは、メンバーへの関わり方です。本当はもっと細かく見て育成にも時間をかけたいけれど、全部を自分で抱えようとすると業務が回らなくなる。私自身は「自分でどうにかするしかない」と思ってやってきましたが、その感覚をそのまま今のメンバーに求めてはいけないとも感じています。
現在は部門ごとのチームが編成され、チームリーダーが周囲を支える丁寧な働きによって成り立っています。現場をよく見つめ、メンバーと向き合いながら、チーム全体が前に進めるよう力を尽くしてくれる存在です。トラストは、こうしたリーダーたちの素晴らしい働きに支えられています。
その中で、自分自身がどのように役に立てるのか、組織の発展にどう貢献できるのかを考え続けることが、私の責任だと考えています。これからも、各部署の連携を大切にしながら、一人ひとりが力を発揮できる組織づくりに取り組んで行きます。

三世代にわたるご縁が、仕事の価値を教えてくれる

学生時代は、司法書士は登記をする仕事だと思っていました。「黙っていても仕事は来ない、すべてはご縁の積み重ねなんだ」と思い知ったのは合格してからのことです。20代後半の頃はお客様から「この人で本当に大丈夫だろうか」と思われていたのを肌で感じることもありましたが、たくさんのやり取りを重ねるうちに、少しずつ安心して任せていただけるようになりました。

印象に残っているのは、あるご家族との関わりです。始まりは10年ほど前、代表が担当していた金融機関さん経由のご相談で、たまたま代表が動けず私が代わりに伺ったのがきっかけ。相続から始まり、ご親族の遺言、その後ご逝去された方のお子さんからもお声がけいただくようになり、気づけば三世代にわたってお手伝いをさせていただいています。
業界全体では、人口減少にともなって登記件数は今後減っていくと考えています。だからこそ、お客様の課題を入口から出口まで支えるコンサルティングのような領域へ事務所の重心を移し、地域全体に質の高いサービスを届けられる事務所にしていきたいと思っています。

休日の過ごし方

休日は、5歳と1歳の子どもたちと家族で過ごす時間が中心です。公園に行ったり、テーマパークに出かけたり、最近は少しずつ旅行にも行けるようになってきました。先日は県内の温泉に1泊で出かけたところです。行き先を調べたり段取りを考えるのは私、予約は夫の担当です。土日も仕事の対応が入ることがあり、家族との時間を十分に取れないと感じることもあります。それでも、仕事も家庭もどちらも大切にしたい。限られた時間の中で、自分らしいバランスを見つけていきたいと思っています。

Interview

一覧へ戻る