代表メッセージ
「必要とされる人」「感謝される人」になる
司法書士法人トラスト代表からのご挨拶
開業以来17年間増収を続けている司法書士事務所です
関 武(せき たけし)
司法書士 / 土地家屋調査士 / 行政書士
一般社団法人家族信託普及協会会員
司法書士法人トラストの代表の 関 武 (せき たけし)です。 当社は開業以来17年間増収を続けている司法書士事務所で、たくさんのスタッフが日々新しいことに挑戦し、仲間と支え合いながら成長しています。そして、多くはリピーターの方やお客様からのご紹介で新規案件を受注しています。 これは、スピード感や丁寧さは勿論、お客様のご要望の一歩先を行く仕事を常に意識し、それを実行して提供しているという事が評価されているからであると自負しています。 どんな環境でも通用する”確かな力”をつけて、お客様から必要とされ、感謝される人になるべく努力を重ねていける方を、新しい仲間として歓迎いたします。 私たちと一緒に、お客様から感謝され、社会貢献できる仕事をしてみませんか?
大事なことが書かれていますので必ずお読みください
今まさにこのページを読んでくださっているあなたにとって、応募を検討する段階で「会社を知り、本当に自分と”合っているか”見極める」ことは、失敗しない就職のために極めて重要なことです。
代表である私の考え方や、当社が大切にしていること、当社の働き方など、応募前に知ってほしいことが書かれていますので、十分に熟読されてから応募をご検討ください。
追加-1のポップアップ
追加-2のポップアップ
追加-3のポップアップ
追加-4のポップアップ
失敗しない就職のために
就職は人生における重要な決断となります。
職場で過ごす時間・業務に取り組む時間は長い人生の中でも大部分を占めることになります。 そんな就職で失敗しないために、何が大切なのかお伝えします。
・尊敬できる社長と働きたい
・人間的に素晴らしい社長と働きたい
・自分のことだけを考えるわがままな社長とは働きたくない
と考える方が多いと思いのではないでしょうか。
おもて向きの退職理由としては「家庭の事情」「他にやりたい仕事がある」などがあると思いますが、ある調査によると、社員が退職する本当の理由のトップが
「社長の仕事の方針、やり方が気に入らない」「社長自身が気に入らない」であるということです。
実際のところ、当社において退職理由として面と向かって言われたことはないのですが、過去の退職者の本当の退職理由は、多くの方が同様であると考えています。
このように就職転職において、その会社の社長(代表)がどのような人物なのかは、あなたに非常に大きな影響を与えることになるのです。
一般的には、採用サイト等で「社長(代表)はどんな人ですか」という質問に対し、社員が当たり障りのない意見しか書けない状況でアンケートを取り、それを掲載するということになると思いますが、それでは本当の代表の姿は見えるはずもありません。
そこで代表である私自身が、「代表はどんな人なの?」という質問に正直にお答えします。
悪い部分
ワンマンである
「ワンマン」というと相当イメージ悪いですね。ネットで「ワンマン社長」と検索すると「ついていけない」「即刻辞めるべき」「会社を滅ぼす」等と出てきます。もう最悪ですね。でも私が「ワンマン」であることは、残念ながら事実なのです。
最近は、社員の意見を聞いて会社運営を行う社長が「いい社長」であるとされているようですが、本当にそうなのでしょうか。
当社では事務の効率化や仕事の進め方等については、実際に事務作業をしているスタッフの方が知識も多く、スタッフの意見を多く取り入れているつもりです。日々、新しいアイディアが提案され改善されております。
しかし、事務所の方向性を決める重要事項や人事等については、話が変わってきます。
一般的に多くの社員の方々は、「早く金曜日にならないかなあ」「今週末どこに遊びに行こうかなあ」等と考えながら仕事をしているのではないでしょうか。実際、私がサラリーマン時代そうでした。
では、社長(代表)は、どうでしょうか。社長(代表)は、四六時中「会社が発展するにはどうすべきか」を考えなくてはなりません。社員とは責任も違うし、違う考えなのです。そもそも経営者というのはサラリーマンと全く違う異質な価値観を持っているからこそ自ら事業を行っているのです。
「いい社長」とは、何か会社として重要な決断すべき時に、社員の意見を聞いて多数決で決める社長のことをいうのでしょうか。そうであれば、社長なんてものは誰でもいいということになりますね。そもそも一般の社員の多数決で会社経営ができるのであれば、皆会社員を辞めて起業すべきではないですか。わざわざ人に使われなくても自分の思い通りできるようになるのですから。
もし、人事や会社の方向性を決めるような重要事項で、社長が社員の多数決に押し切られ
⇒その決定が結果的に間違いであり、
⇒その後会社が傾いた
という場合に、その意見を出した社員の方々は「責任を取るので給料を下げてください」となるのでしょうか。おそらくそのようなことはないでしょう。会社が傾いたとしたら無責任に辞めればいいだけの話です。
しかし、社長はそのような無責任なことはできないのです。会社が傾いた場合に責任を負うのは誰なのでしょうか、私財を投げ売ってまで損失を埋めなければならないのが社長なのです。
私は常に重要事項については、「失敗したら全責任は自分が負う」という覚悟で決断しております。このように重要事項についての決定は、「責任をとれる人」がすべきなのです。
社員の意見を聞いて進めるべきは、会社の理念、方向性に沿ったうえでの効率化や手続きの進め方等に限るべきなのです。
厳しい
司法書士業界自体の将来はどうなって行くのでしょうか。司法書士という職業自体10年後も仕事があるかわかりません。仮に司法書士が存在していたとしても当社が存続しているかどうかもわかりません。その中で、「個人個人が他社でも通用する実力を身に着ける」ということが大切であると考えます。
待遇と厳しさで会社を4つに分類してみました。
タイプA 高待遇 厳しい
タイプB 高待遇 楽
タイプC 低待遇 楽
タイプD 低待遇 厳しい
タイプB 「仕事は楽だが高収入」ですが、もしこのような会社があるとしたら一部の大企業でしょう。本当に存在するのであれば私も入社したいですね。
タイプC 実際にこのタイプの会社をたくさん知っています。給与も少なく賞与もなしですが、仕事は楽で叱られることもない、残業もない。離職者も少ない会社です。人によっては満足感も高い会社です。
タイプD 問題外です。
当社は「社員の待遇をアップさせる」「仕事は大変だけどそれに見合った、また他社より高収入である」ことを目標としているのでタイプAいうことになります。
当社は現時点において、大手企業と比較しても待遇や環境は、まだまだなのかもしれませんが、一般的な同業他社と比較して「人数が多く」「給与水準も高い」です。
はたして同業他社と同じ売上で「人数が多く」「給与が高く」なるでしょうか。
当然、他社より多くの売り上げを上げるということは、他社よりレベルの高い仕事をし、多くのお客様から評価されなければなりません。他社より仕事が大変なのは当たり前です。
当社に入社した社員が、指導を受けなくてもレベルの高い仕事ができるのでしょうか。
私が黙っていても自然と社員の方々が文句のない仕事をするのであれば、「厳しさ」も不要でしょうが、そう簡単にはいかないのが現実です。
大切な事なのでもう一度言います。同業他社と比較してなぜ「人数が多く」「給与が高い」のか、それは他社よりレベルの高い仕事をし、より多くのお客様から評価されたからです。それを維持していく、さらに成長するにはもっとお客様から評価されなければなりません。
人はだれしも「厳しい」より「楽な」方を好むでしょう。
しかし、「厳しさ」なくして「他社より評価され」「お客様から評価される」ということはないのではないでしょうか。
よい部分
自分自身で「よい部分」と言っても信用してもらえないと思いますが、「事業に対する熱意がある」いうことでしょうか。
実際、365日、常にどうしたら会社がよくなるかを考えおり、開業4年目くらいから現在まで全く仕事をしなかった日はほとんどなく、休日でも何かしら仕事をしています。
「とにかくスタッフのために待遇をよくしたい」「そのためには業績を上げなければならない」との思いで今まで頑張ってきました。
その結果、一貫して毎年、待遇をアップしております。
以上「面倒くさい人だな」と思われたかもしれませんが、これが私のありのままなのです。参考にしていただけたらと思います。
失敗しない就職のために
就職は人生における重要な決断となります。
職場で過ごす時間・業務に取り組む時間は長い人生の中でも大部分を占めることになります。
そんな就職で失敗しないために、何が大切なのかお伝えします。 当社へ応募する前に必ずご一読ください。
よく「結婚と就職は似ている」と言われます。
もし、あなたが女性であれば「イケメン、一流大学卒、お金持ち」と結婚したら幸せになれますか?
もし、男性であれば外見だけで選んだ人と結婚して幸せになれますか?
結婚とはそれまで全く違った環境で育った二人が一緒に暮らことになります。
はじめは理想の人と一緒に暮らすことができたと舞い上がっているかもしれませんが、その後、さまざまな困難が降りかかってくることになります。そのときに二人の「価値観」「考え方」に相違があると上手くいかなくなってしまうのではないでしょうか。
今の時代、3組に1組は離婚すると言われています。
離婚の理由は様々ですが、性格の不一致や価値観の不一致というものが主たる理由のひとつとなっています。そのため、結婚においては「見た目」や「年収」も大事かもしれませんが、やはり最終的に重要なのは「価値観」「考え方」が一致しているということであると思います。
あなたは「イケメンで高収入」「綺麗な女性」が希望だとしても写真とプロフィールだけで結婚を決めますか?
就職も結婚における考え方と同じで、「給与」「休日」「福利厚生」などの条件の部分も重要な要素であることは当然ですが、その会社の「理念」「価値観」「方向性」があなたと一致しているのかが最も重要になってくるのではないでしょうか。
就労条件が希望と合致していても、会社の価値観や方向性と合わなければ、そういった価値観を持つ社員との人間関係も悪くなる可能性があります。また、上司からの評価にも影響が出るかもしれません。職場の雰囲気や、求められる人物像と、自分自身が合わなければ居心地は悪くなり、働くことそのものが苦痛になる未来が容易に想像できます。
人生の多くの時間を過ごす「職場」を選ぶわけですから、そこは慎重に、自分との相性を見極めるべきだと思っています。
「日曜日の午後から憂鬱になり、金曜日にならないと元気が出ない」という生活ではなく、「毎日仕事が充実し、曜日に関係なく楽しい」という人生を送ってこそ、充実した一生を過ごすことができるのではないでしょうか。
仕事が充実していない人は、その影響で、家族との関係やプライベートな時間を心から楽しむということができなくなります。仕事が充実しているからこそ、プライベートも楽しむことができるのです。
また、最近は「やるべきことはやらずに、実力もないのに、評論家のように会社を批判する」方がいるようですが、結婚で例えた場合に、自身のことは棚に上げて相手には「収入」「容姿」「性格」に高いものを求めるという人が、幸せな結婚生活を送ることができるのでしょうか。
会社に勤務するということは、「あなたが会社に仕事で貢献をして利益を生み出し、対価として給与をいただく」わけですから、会社に求める前に、前提として「やるべきことをやる」ということが大事なのです。「給与に見合った働きができていない人」「やるべきことをやっていない人」が批判だけしても夫婦関係と同じように早々「破綻」ということになるでしょう。
このように「あなたが求めている会社」と「会社が求めている人材」がマッチしないとお互いが不幸な結果になってしまうのです。
・好条件の会社(人)は競争率が高い
人気のある企業や人は当然競争率が高いです。あなた自身も高い競争率の中で選ばれるような人物であることが求められます。
・相手に求めるだけでは上手くいかない
「給与が高く、休みが多い会社を希望します」
「イケメン、高収入を希望します」
あなたが高い希望を持つことは自由ですが、相手からすると「あなたは私に何をしてくれるのですか」ということになります。
会社に高給を求めながら自身は仕事について向上心がない。自身のことは棚に上げて結婚相手に高望みをする。こんなスタンスでは、どちらも将来破綻ということになってしまうでしょう。 結婚も就職もそれが「ゴール」ではありません。そこからお互いの努力が必要になってくることになります。
あなたが将来何らかの事情により勤めている会社を辞めて、やむなく転職、再就職するという場合に、希望の企業に就職できるでしょうか。
世の中は刻々と、また、大きく変化しておりますが、我々司法書士業界も10年前と比べて大きく変化しました。今後10年は、もっと大きく変化して行くことになるでしょう。
もしかすると司法書士業界自体が大きく衰退して、又は業務が省略化され「人」が不要になってくるかもしれません。
これは、司法書士業界だけでなく他の職種にも言えることだと思いますが「10年後も絶対に安泰」な企業は極一部であり、世の中の企業の多くが「将来も絶対に安泰」ではないのです。
重要なのは、あなたがもしもの時に「他社でも通用する実力が身に付いているかどうか」です。
同じ会社で働き続けるにしても「他社では通用しない人」は、その会社でも「あまり必要とされない人材」という事になります。
就職で失敗しないためには、選んだ就職先で「どこでも(他社でも)通用する力を身に着けられるかどうか」という点を考え、さらに「自分はそこでどのように成長していくか」というビジョンを描くことが重要です。
トラストでは、スタッフを「必要とされる人」「感謝される人」に育てることに重点を置いております。おかげさまで創業以来右肩上がりの成長を続けておりますが、当事務所はスタッフ一人一人が「主役」であり、「他社でも通用する人」が集まっているからこそ成長を続けることができているのです。
「誰がやっても同じ」という仕事ではなく、社会人として「必要とされる人」になり「感謝される」仕事に是非挑戦したいという熱意を持った方を、トラストは歓迎します。
企業は優秀な人だけを求めているのでしょうか。
あなたにすばらしい経歴、スキル、人としても魅力があったとして、それが世の中の全ての企業に合うということはありません。仕事に対する考え方や価値観、求める環境等は人それぞれ違うはずです。
会社も同様に、会社独自の社員に求める人物像や価値観を持っています。これが合わないまま入社してしまうと間もなく「合わない」ことに気づき、居づらさを感じ、その人は会社から評価されないまま、会社に貢献できないまま会社を去っていくことになります。
これは前述の「結婚と就職」の話でもお伝えした通りです。
私たちのような小さな会社では、一人でも優秀な方が入社したら社内の雰囲気が格段に良くなります。逆に、「合わない人」が入社すると、悪い意味で大きな影響を受けてしまいます。
だからこそ、面接でお互いに「合う」「合わない」を慎重に判断する必要があるのです。
しかし、いざ面接となると、お見合いと同じで自分の「いい部分だけ」を見せようとしてしまうものです。まずは、その考えから改めていきましょう。
当社の理念、方針にあなたは共感できるでしょうか?
このページでは、理念や行動指針、求める人物像、そして向いていない方について、詳しく記載しています。当社への応募前に必ずお読みください。
当社の採用ホームページには、「求める人物像」よりも重きを置いて「向いていない方」についてお伝えしています。採用難を言われているこの時代に、「向いていない方」というネガティブな内容を載せて応募が減るようなことを敢えてしているのには理由があります。
創業から17年の間、多くの方々を面接、採用してきました。企業にとって理想の人材が採用できた場合、雰囲気も良くなり業績も良くなっていくこととなるでしょう。逆に、企業の求める人材とは違う方が入社された場合は、雰囲気業績共に悪い方向に向かって行くことになります。
良くも悪くも、小さい企業であればあるほど入社した一人の方が与える影響は大きいものになってくるのです。
これは求職者側からも同じで、自身の価値観と合う会社に入社することができたとしたら充実した生活を送ることができることになりますが、合わない会社に入社した場合は、仕事そのものが苦痛であり、プライベートにまで悪い影響を与えることになります。
このように企業側、求職者側双方にとって「価値観」「考え方」が合わない状況で採用・入社してしまうと不幸な結果となってしまうでしょう。
しかし、残念ながら応募者の中には「求める人材に当てはまらない人」や「理念・考え方に共感していない人」が一定数紛れ込んできます。
現在、人手不足の中、労力とお金を使ってせっかく採用した方の「短期離職」が問題となっているようです。それに対し、「社員に対しどう接すべきか」というような議論がされているようですが、それは間違っていると思います。
そもそも合わない人は入社すべきではないですし、入社してしまったとしてもその人に合わせる必要はないのです。
仮に甲子園を目指す高校の野球部にサークル感覚の部員が数人入部し、厳しい練習に合わなくて辞めてしまった。
それではその野球部は部員が辞めないように厳しい練習を辞めるべきなのでしょうか。
そうではなく、サークル感覚の人を入部させないようにして、今まで通どおり甲子園を目指すべきだと思います。
もし「合わない人」が間違って入社してしまうとその人は会社から評価されず、その人も違和感を抱きながら働くことになり、いずれ会社を去ることになります。
このようなことにならないよう、敢えてネガティブな印象を与えてしまうような厳しい情報も包み隠さず掲載しています。
皆さんの明るい将来のためにも、どうか「会社選び」に真剣になってください。
トラストのことをよく知った上で、理念や指針に共感し、『ぜひ働きたい!成長したい!』と思ってくださったならば、ぜひ奮ってご応募ください。お待ちしております。
当社について
「必要とされる人」「感謝される人」になる
~経営理念~
1.スタッフとその家族が幸せであり、働きがいのある職場であること
1.お客様に感動を与えるサービスを提供すること
1.コンプライアンスを徹底すること
~経営目標~
地域ナンバー1事務所を目指し、社会に貢献しよう。
~行動指針~
1.いつも明るく元気よく、気持ちの良い挨拶をしよう
2.報告・連絡・相談を徹底しよう
3.お客様に対しては、十分すぎるほどの配慮をしよう
4.常に感謝の気持ち・謙虚な気持ちを持とう
5.常に向上心を持ち、スキルアップを目指そう
6.正確・迅速な仕事を心がけよう
7.常に整理整頓をし仕事の効率を上げよう
1.向上心のあるスタッフに囲まれて仕事ができる
向上心がある優秀なスタッフが多く在籍しているため、良い刺激を受けながら仕事をすることができます。 また、スタッフ同士の仲がよく、勤務時間中はもちろん、終業後・休日も多くの交流があります。人とのつながりが厚く充実しているからこそ、互いに支え合い助け合いながら成長できる環境が整っています。
2.お客様から感謝される
私たちの仕事内容は、一般の方にとって難しい手続きを代わりに行うため、お客様から感謝の言葉を頂きます。お手続きが完了した後の書類をお渡しする際には、決して安くはない報酬を頂戴しますが、報酬に加えてお菓子などの心遣いをいただくことが多いです。私たちの仕事に対して報酬以上の価値を感じてくださったのだと実感し、とても嬉しい瞬間であり、次のやる気に繋がります。
3.難しい仕事が完了した際の達成感、充実感を実感できる
司法書士の仕事は奥が深く、前例のない難しい案件が来ることもあります。そのような苦労する案件が完了したときの達成感、充実感は格別です。 難しい案件も、一人で抱え込まずに仲間たちで力を合わせて取り組むことで、個のスキルも組織としての力も向上させていきます。
4.ノルマが無い
多くの企業では、業種・職種にもよりますが、仕事をする上でノルマを設けている所が多くあります。 たとえば相続に関連する仕事では、大手信託銀行などは営業目標が設定されているため、決算前に遺産分割を急いでいただくようにお客様に働きかけるという話を聞きます。 また、お客様に最適ではない商品を営業成績の為に提案するということもあると聞きます。
トラストではそのようなノルマはないため、私達の都合でお客様に無理なお願いをすることはありません。 お客様が本当に必要とするサービスを考え、最適な提案を行うことで、お客様一人一人に寄り添った対応をすることが可能となっています。
5.判断が早い
大企業ではマニュアルから少しでも外れた業務を行う場合、稟議に稟議を重ね、時間をかけて決裁されます。目の前に困っているお客様がいるのにすぐに着手出来ない歯痒さを感じるシーンも少なくないでしょう。 トラストでは判断を下す司法書士と事務スタッフの距離が近いため、すぐに相談して判断を下し、お客様のために動く事が出来ます。よりお客様にとって喜ばれるよう、私たちは日々業務にあたっています。
6.転勤がない
事業所は新潟市内に一か所のみなので、転勤の心配がありません。 「地元新潟に貢献したい」「家族から離れたくない」など、将来的に新潟での生活を続けたい方にとって、長く安心して働き続けられる職場です。
当社は大手企業や大企業のように、教育を専門に担当する部署は設けていませんが、教育担当の先輩がマンツーマンで独り立ちまでサポート致します。
スタッフの数は20名程度という小規模な法人であり、スタッフ一人ひとりが自分の仕事を抱えています。
新しく仲間となった方は、現場で実践を積みながら学び、スキルアップしています。現在在籍しているスタッフも皆その道を通り、成長し結果を出しております。
現在、外部講師による研修や、定期的開催される勉強会といった制度は設けており、組織力向上、知識定着を図っていますが、どのスタッフも与えられたものを受け取るだけではなく、自ら積極的に「挑戦し、学ぶ」意欲をもって取り組んでいます。
ぜひ、受け身で「教えてもらう」姿勢ではなく、自ら積極的に「挑戦し、学ぶ」意欲をもち、当社で成長していってください。
求める人物像
・明るく元気よく挨拶できる方
・報告連絡相談の重要性を理解できる方
・向上心のある方
・感謝の気持ち、謙虚な気持ちを持てる方
・責任をもって自身の仕事を処理できる方
・失敗を次の糧に出来る方
・自ら考え行動し、学び成長しようとする向上心のある方
・感謝の気持ち、謙虚な気持ちを持ち、上司や同僚の指導を素直に聞ける方
・自分の仕事を、責任感をもって成し遂げられる方
・お客様を第一に考え、お客様にとっての最善を考えられる方
・必要とされる人物、感謝される人物になるために何をすべきか考えて行動できる方
ここから先は「求める人物像」よりも重きを置いて「向いていない方」についてお伝えします。それは、あなたに「間違った就職」をしてほしくないからです。
そして、採用難を言われているこの時代に、「向いていない方」というネガティブな内容を載せて応募が減るようなことを敢えてしているのには理由があります。
創業から17年の間、多くの方々を面接、採用してきました。企業にとって理想の人材が採用できた場合、雰囲気も良くなり業績も良くなっていくこととなるでしょう。逆に、企業の求める人材とは違う方が入社された場合は、雰囲気業績共に悪い方向に向かって行くことになります。 良くも悪くも、小さい企業であればあるほど入社した一人の方が与える影響は大きいものになってくるのです。
自分に合わない会社に間違えて入ってしまい、辛い日々を送ることになるよりも、事前に会社のことを知り、判断できた方が良いに決まっています。それゆえに、「向いていない方」についてハッキリとお伝えし、これを読んだ上で「自分なら大丈夫!トラストで自分らしくやっていける!」と確信できた方だけに応募していただきたいと思っております。
このような方には向きません
・明るく元気よく挨拶ができない方
当社で働く上で「明るく元気な挨拶」は最も重要で基本的なこととして、スタッフ全員が当たり前に実践しています。明るく元気よく挨拶することが苦手な方、自信の無い方は応募をご遠慮ください。
・自身で考える事ができない方、指示待ちの方
私たちの仕事は、ただ同じことを繰り返すだけの仕事ではありません。何か今までと違うと感じた時に「どのようにすべきか」を考える事もせず、「指示されるまで動かない」方は当社としては歓迎できません。
・上司や先輩の指導、指示を素直に聞くことができない方
組織である以上、方針やルールが存在します。それを守れない方や「上司の言い方が悪い」や「先輩の指示がよくない」など他責思考の方は、当社に向いていません。
・報告連絡相談をおろそかにし、その重要性を理解できない方
ほとんどのミスやトラブルは、このホウレンソウができていないことに起因します。『報告・連絡・相談(ホウレンソウ)』をせずに自らの思い込みだけで勝手に行動したり、迷ったり困ったりした際に相談せずに自分だけで判断したりする方は、当社に向いておりません。
・やるべきことをやらずに批判ばかりする方
当社は大企業ではないため、組織として足りていないところや、至らないところに思うところが出てくるかと思います。スタッフ全員で力を合わせて業績を上げ、将来、会社としての待遇や環境を良くしていけるよう、私たちは日々精進しています。 自身はやるべきことをやらず、評論家のように批判する方は当社には向いていません。
・楽な仕事を望む方
「9時から17時で残業なし」「負荷のかからない程度の仕事量・仕事内容」等を求める方は当社には向きません。このようなことを読むと「ブラック企業」なのではと心配になってきたのではないでしょうか? もし、そのように感じられたのであれば、これ以上読むことは時間の無駄になるでしょう。
当社ではお客様に最大限の価値提供をするため、そしてスタッフ一人ひとりがスキルアップし「個の力」を身に着けて成長するため、努力しています。本気で頑張りたい、という方は歓迎しますが、「楽な仕事を求める」というスタンスの方は当社とは合わず、いずれ会社を去るということになるでしょう。
—————————————————————————————————————–
厳しいことを書き連ねましたが、成長欲と向上心をもち、常に努力する姿勢があれば、当社での業務を通して「どこでも通用する力」を身に着け、「必要とされ、感謝される人物」になれることをお約束します。
真のやる気に満ち溢れた方を、当社は歓迎いたします。我こそは、という方は、是非ご応募ください!
代表からのメッセージ
「必要とされる人」「感謝される人」になる
突然ですが、あなたが将来何らかの事情により勤めている会社を辞めて、やむなく転職、再就職するという場合に、希望の企業に就職できるでしょうか。
世の中は刻々と、また、大きく変化しておりますが、我々司法書士業界も10年前と比べて大きく変化しました。今後10年は、もっと大きく変化して行くことになるでしょう。
もしかすると司法書士業界自体が大きく衰退して、又は業務が省略化され「人」が不要になってくるかもしれません。
これは、司法書士業界だけでなく他の職種にも言えることだと思いますが「10年後も絶対に安泰」な企業は極一部であり、世の中の企業の多くが「将来も絶対に安泰」ではないのです。
重要なのは、あなたがもしもの時に「他社でも通用する実力が身に付いているかどうか」です。
同じ会社で働き続けるにしても「他社では通用しない人」は、その会社でも「あまり必要とされない人材」という事になります。
トラストでは、スタッフを「必要とされる人」「感謝される人」に育てることに重点を置いております。おかげさまで創業以来右肩上がりの成長を続けておりますが、当事務所はスタッフ一人一人が「主役」であり、「他社でも通用する人」が集まっているからこそ成長を続けることができているのです。
「誰がやっても同じ」という仕事ではなく、社会人として「必要とされる人」になり「感謝される」仕事に是非挑戦してみませんか。
私は、大学(経済学部)を卒業後、十年以上サラリーマンとして一般企業に勤務しておりました。今から考えても大変お世話になり、良い会社で学ばせていただき感謝しております。
しかし、大きな組織の中で「私は世の中の役に立っているのだろうか」「私は会社に貢献できているのだろうか」と疑問を持つようになり「もっと人の役に立ちたい」「感謝される仕事がしたい」との思いから司法書士の資格を取得し、独立開業しました。
勢いで実務経験もなく、全くの「金なしコネなし」での独立開業でしたので、当初は当然のことながら仕事がない状況でしたが、少しずつご依頼をいただくことが増えてきまして、現在は、約30名の社員数となり、士業事務所所としては大規模といわれる程度に成長することができました。
開業以来「どうしたらお客様から支持されるのか」「どうしたらお客様から満足いただけるのか」を追求し、努力を重ねてまいりました。
おかげさまで開業以来現在まで一貫して増収を続けておりますが、そのためには、当然他社と同レベルの仕事ではなく、スピード感や丁寧さは勿論、お客様のご要望の一歩先を行く仕事が求められることになります。
私たちトラストは、頑張ってレベルの高い仕事をして「自身の成長」「お客様からの感謝」を感じたい人に向いている職場です。 トラストの考えに共感していただける方々からのご応募をお待ちしております。